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肩こりイメージ.png

肩こり

皆さんはこんな悩みはありませんか?

  • デスクワーク中、肩が重くなって身体を伸ばさずにはいられない
  • 肩だけでなく首も痛くなってくる
  • 毎週マッサージに通っているのに翌日には元に戻っている
  • 気が付いたら首を回したり鳴らしたりしている
  • 首がこりだすと頭を締め付けるような痛みが出る

そんな悩み諦めるには早すぎます!

まずは関節の専門家である
私達にお任せ下さい

肩こりは筋肉の問題で関節は関係ないだろう
と、お思いの方も多くいると思います。

身体の構造をイメージして下さい
人間の一番表面は言わずもがな皮膚があります
その中に筋肉や内臓等の臓器が存在します

では、その筋肉や臓器の位置を固定している物は何でしょうか?
皆さんご存じの通り骨格です。

全ての筋肉は骨格に繋がります
その骨格を動かす事が出来るのは全て関節のおかげとなります
筋肉はその関節の動きを補助する為に存在しています

つまり、肩こりなど筋肉に問題が出た時は
関節に問題が発生している場合がほとんどです

なので、筋肉だけを揉みほぐしていても
根本である関節の動きを取り戻してあげないと
何をやってもすぐにほぐした前の状態に戻ってしまいます

では肩の関節を戻せば良い
と、お思いかも知れませんがそれは早計です

そもそも、肩こりはどこから来るのでしょうか?
先ほど出てきた肩関節とはどこの事を言っているのでしょうか?

肩関節とは身体と腕を繋げている部分で
よく野球のピッチャーが氷で冷やしている場所です

実は一般的に肩こりと言われている場所の遥か外側をさしています
肩こりと言われて肩関節を指差す方はまずいません

では、一般的に肩こりと言われている場所は何の関節なのでしょうか
それは「肩甲骨」です

「ちょっと待って!肩甲骨は背中でしょう?」
という方も多いと思います。

実は肩こりに関わる筋肉はそのほとんどが肩甲骨に繋がっています
ですので、肩こりを何とかしようと思ったら肩甲骨の動きを戻さないといけません

では、その肩甲骨を支えている骨は何でしょうか?
肩甲骨が背中にあるので肋骨をイメージされる方も居るかも知れません

正解は



鎖骨です

鎖骨は前にあるから関係無いと思われがちですが
肩甲骨自体が実は前までせり出しているのです

そして鎖骨は胸骨に支えられ
胸骨は背骨に支えられています

つまるところ、肩こりの原因を考えた場合
実は背骨から考えないといけないのです。

 

では、背骨がきれいになれば肩こりが無くなるのか
もちろんそれだけでは不十分です

背骨がきれいになって、肩甲骨の位置が正常な場所に戻っても
使わなければ話になりません

肩甲骨の正常な運動を定期的に行う事で肩回りの動きが機能しだします
そして初めて肩こりというものは解消されて行くのです

当院の改善方法

1.関節の調整

肩こりをとる為には
先述通りまず関節を戻してあげないといけません
私たちは独自のメソッドに基づき
肩甲骨をはじめとした全身の関節の動きを正常化させます

2.運動療法

関節を戻した状態で肩甲骨を正しく使っていきます
その為に必要な運動方法も手当たり次第やれば良いと言うものではありません

私たちはあなたの身体に合った
あなたに足りていない運動を特定し
あなただけの運動療法を提案致します

3.生活指導

関節を戻して運動で動かして
それでもう肩こりにならないようになるのか

そんなに甘くはありません
根本的に改善するために必須になるのが
生活改善」です

運動している時間と仕事をしている時間
どちらの時間の方が長いでしょうか?

運動している時間としていない時間
どちらの時間の方がながいでしょうか?

運動をしていない時間や仕事をしている時間の方が長くなるはずです

ですので、運動していない時間で関節を壊すような事をしていたら
どんなに関節を戻しても
どんなに運動しても一緒です

ですので、あなたの生活習慣をヒアリングし
具体的な改善方法をお伝えしていきます

お客様の声

川畑嘉治様.JPG

K.Y様(40代 男性)

慢性的な腰痛と肩こりがひどかったが、クイックマッサージに行く程度で症状を繰り返していました。
過去に整骨院に通院した事もありますが、機材のルーティーンだけで症状が良くならず止めましたが、こちらでは改善方法を組み立て患者に寄り添い施術を進めておられる姿勢が他と違うと感じました。
的確な施術と毎回出される「宿題」でモチベーションが維持でき、先生といつも笑顔が素敵なスタッフの方々のお陰で続けることが出来ました。
症状の改善はもちろん5㎏痩せました。
先生とスタッフの皆様が親身になり、症状の改善に努めて下さるのでお勧めいたします。

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